専業非常勤講師大家駆け出し日記

北関東在住で南関東の私立大学・私立高等学校で非常勤講師をして、文学や国語を教えている男です。消耗されていく体力・時間に危機感を覚え、時間のある生活を得るために、大家を始めることにしました。大家としての活動記録だけでなく、日々、感じたことを書いていきます。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

読書記録 上町洋ら著『賃貸トラブル解決のプロと弁護士がこっそり教える賃貸トラブル解決の手続と方法』

1、著者紹介 上町洋:SEから不動産会社に転職。2011年CFネッツ入社。出版時の役職は、プロパティマネジメント事業部マネージャー 片岡雄介:大卒後に、不動産業に携わる。2011年CFネットに入社。出版時の役職は、シー・エフ・ブルマネジメントリーダー 世戸…

お題「#おうち時間」 ピーカルとミニルーターで、ドアを磨いてみる

お題「#おうち時間」 外出自粛の中 きたるべき、大家としてのセルフリフォームのための練習として、 自宅のドアを磨いてみることにしました 玄関のドアの金具は、写真のように、青銅のような錆がついています ピーカルでみがくより、ルーターの研磨作業がほ…

読書記録 荒木勇太『在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活』

1、この本に興味をもった理由 新型コロナウィルスの流行によって、学校は長期休業になり、未だに春休みのまま、新年度の授業を始めることができない状況になっている。 さて、専業非常勤講師大家と名乗っている以上、講師業を生業にしていることは、読者の…

読書記録:糸賀晃『不動産投資は「管理会社選び」で9割決まる』幻冬舎

1、著者 1980年生まれ。ブルーアセットパートナーズ代表取締役。 出版社・デザイン事務所を経て、不動産業界に転職、 コンサルタントをしながら、アパートマンションを保有する投資家。 2、管理会社をいれる理由 利回りを上げるためには、空室率を下げ、収…

読書記録 ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史(上)』

1、ホモサピエンスは、なぜ生き残ったのか 高校の歴史では、猿人・原人・新人と人類が進化していたことを教わる。 脳の発達によって、体に大きな消耗を強いるようになり、 人類は筋肉を衰えさせること、直立二足歩行を、進化の過程に選んだ。 その結果、捕…

読んでおきたい不動産投資本―大家さんYuTa著『120万円とか810万円でおこなう、戸建投資マニュアル』―

大家さんYuTaさんは、1985年生まれ。 自宅購入後に、節約をしながら賃貸物件を購入。 〇多額の借金をしなくても少額から始めることができる 〇中古建ての特徴 固定資産税がかかり処分したいという理由で安く売りたいために安くでている 〇メリット 入居期間…

読書レビュー;オロゴン『サイフの穴をふせぐには』(KADOKAWA)

1、著者オロゴン氏 都市銀行・ベンチャー企業をへて、独立後、不動産事業などを手掛ける。 ブログやTwitter、インターネットラジオvoicyで情報を発信 2、監修大河内薫氏 日本大学卒の税理士。youtube「大河内薫の税金チャンネル」を采井、税教育を義務教育…